おととし9月、広島県福山市内で男性に暴行を加えて死亡させるなどした傷害致死などの罪で起訴された 不良集団「阿修羅」のリーダー西國原拓夢 被告(25)と幹部の森田悠太被告(25)の裁判員裁判が3日、広島地裁で始まりました。
起訴状によりますと、おととし9月、2人は共謀して福山市内の駐車場や木材置き場で男性(当時18)に対し、拳や自転車のサドルで複数回殴ったり、両手で逆さに抱えあげて頭から地面に落としたりする暴行を加えて死亡させたとされています。
3日の初公判で西國原被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、森田被告は、「共謀した覚えはありません」と起訴内容を否認しました。
検察側は冒頭陳述で「『月1回、集会に参加する』という阿修羅のルールを破ったメンバーに対してけじめを要求するも思った回答が得られず、腹を立てて犯行に及んだ」と指摘。
森田被告の弁護人は「男性を抱えきれずに落としてしまったが頭から落ちたかは分からない」と主張しました。
この裁判では、2人が別のメンバーに対して起こした傷害事件や恐喝事件の審理も行われています。いずれも罪が成立するかが争われていて、判決は来月4日に言い渡される予定です。










完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます