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昨季限りでカープを退団した田中広輔内野手(36)が17日、スーツ姿で取材に応じ、現役引退を表明しました。
田中広輔選手は、2013年にドラフト3位で入団。「1番・遊撃手」で「タナキクマル」トリオの『不動の1番』として、リーグ3連覇のカープ打線を力強く牽引しました。
2017年には盗塁王(35盗塁)と最高出塁率(.398)のタイトルを獲得。攻守にわたる活躍でベストナインにも選出されるなど、3連覇を支えました。しかし、昨シーズンは若手の台頭もあり、1軍での出場は15試合にとどまっていました。
取材で田中選手は2025年のうちに、引退の決断に至っていたことがわかりました。また基本はNPB一本で、それ以外でプレーすることは考えておらず、トップレベルでのプレーにこだわり続けたことを明かしました。
このタイミングでの発表となったのは、「一番初めに報告するのが松田オーナーだと思っていたので、挨拶に行けるタイミングが2026年になってしまった」と話しました。
新井監督とは「もう後悔はないんだな」というやりとりしたことを明かしました。
一番の思い出には、リーグ優勝とともに、自身の強みであった「連続試合フルイニング出場」が途切れた試合を挙げ、自身のターニングポイントであったことを語りました。
今後は未定としながらも、広島を拠点に活動していく予定。「本当に充実した12年間でした」と語るその表情は、肩の荷が下りたようすでした。
通算成績は1203試合出場、打率.256、965安打、69本塁打、348打点、131盗塁でした。



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