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全国から世代のトップランナーが集い7区間48キロで争われる全国男子駅伝。広島市中心部の平和公園をスタートし、対岸に厳島神社を望む宮島口を過ぎて折り返し、再び広島市中心部へ戻る2つの世界遺産を望むコースです。そんな48キロを2012年からバイクレポーターを担当しているRCC中国放送の石田充アナウンサーが自転車で試走。ラジオ中継ではなかなか触れられないコアな視点も含めてコースをご紹介します。
実況歴20年のアナウンサーが48キロのコースを独特な視点で紹介!

駅伝バイクリポーターを務めるRCC石田充アナウンサー
カープやサンフレッチェなどの実況を担当しているアナウンサーの石田充です。2007年にRCCへ入社し、全国男子駅伝の前に毎年自転車でコースを走りながらなるべくランナーと同じ目線でコースを確認しています。箱根駅伝のような急な坂はほとんどなく自転車で巡るには最適とも言える48キロ。スタート地点の平和公園には大きな看板も出ています。レース当日は全国各地の特産品が販売されるブースも出てかなりの賑わいとなります。そんなコースを試走する上でまず確認するのが道路に書かれている目印です。

「1区5キロ」などコース上には距離の目印があります
1キロごとに刻まれていて、ランナーは1キロ3分を切りますが、自転車で走ると信号もあるのでだいたい1キロ5分のペースでの試走となります。
スタートから11キロを過ぎると広島市の西隣。世界遺産のある廿日市市へ
宮島街道を西へ進む中で広島市に別れを告げるのが3区の1.4キロ過ぎ。廿日市市へとレースの舞台が移ります。その境に目印となる看板があります。

廿日市市を示す看板にデザインされているのは!?
看板にデザインされている廿日市市の名所は・・・世界遺産「厳島神社」・・・と思いきや**「極楽寺」**。瀬戸内海国立公園内にある標高693mの極楽寺山の頂上付近にあり1200年以上の歴史を誇る寺です。

廿日市市・極楽寺の紅葉風景
展望台からの瀬戸内海の眺めも絶景。紅葉スポットとしても人気です。
さらに数百m進むと目に飛び込んでくる看板が**「広島県立廿日市高等学校」。ミスター赤ヘル山本浩二さんを輩出した高校**です。その後、3区の5キロ地点の地御前港付近になると急に潮の香りが漂ってきます。
瀬戸内海の風景とともに全国男子駅伝の“最大の坂”が待ち受ける!?
48キロのレース最大の坂といっても最高到達点は海抜13m。傾斜も緩やかで自転車を降りる必要もありません。しかし・・・その先は自転車が唯一、駅伝コースに沿っては走れなくなるエリアになります。

コースの最高到達点。真っ直ぐが駅伝コースですが自転車は左へ
ただ迂回路は海と路面電車に挟まれる映えスポットの一つ。

左は宮島を望む瀬戸内海。右は路面電車が走ります
走っていても気持ちがいい道です。その後は、歩道橋を使って再び駅伝コースへと合流すると、競艇場の先に第3中継所でもある宮島口の杓文字型をしたロータリーが見えてきます。

第3中継所でもある宮島口のロータリー
フェリー乗り場まで足を伸ばすと、厳島神社の鳥居も対岸に見ることができます。

宮島へ向かうフェリー乗り場
ロータリーはいかにもレースの折り返し地点のような形をしていますが、48キロのコースの折り返しはもう少し先です。そしてこのあと試走のときにはいつも立ち寄りたくなるスポットが2つあります。さらにアンカー7区にはスポーツ好きにはたまらない絶景も!?(後編へ続く)
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