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広島県で、去年1年間の特殊詐欺被害額が26億円を超え、統計開始以来、過去最悪となりました。

警察によりますと去年1年間の特殊詐欺の被害総額は約26億3200万円になりました。前の年と比べて約2.3倍で、これまで最も多かった2014年の被害総額を10億円近く上回っています。

中でも、いわゆる「オレオレ詐欺」の被害額は全体の8割となる約21億5000万円で、こちらも過去最悪となりました。

特に警察官をかたって「あなたの口座が犯罪に使われている」「このままだと逮捕される」などと不安をあおり、「口座の調査」などと現金を振り込ませる手口が半数以上を占めています。

警察は今後、金融機関との連携やSNSやweb広告を活用して、啓発を強化する方針です。