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今月18日に広島で開催される全国男子駅伝。中学・高校・一般の各世代が、47都道府県の代表チームを構成する。地元・広島の新監督松長信也氏は、中学生ランナーに熱い視線を注ぐ。
攻めるところは、攻める。粘るところは、粘る
レース展開は事前にシィミレーションをしている。しかし、過度なプレッシャーはかけないようにしている。「せっかくの大きい舞台、選手たちには、楽しんで欲しいです。嬉しい。悔しい。いろんなことが起こると思いますが、すべてがステップアップの糧になると思います」特に中学生だ。「頑張れ」という声が、力にも勇気にもなる。それでいて、ペースを乱してしまってもいけない。坂中学校の水戸拓真は、世代トップクラスのランナーだ。「県内でも群を抜いています。軸がぶれない走りで、完成度も高いものがあります。我慢の走りもできるので、将来は、マラソンもイメージできる選手です」中国中学校駅伝などでも存在感を高めてきたが、広島チームには、もうひとりの注目すべき中学生がいた。
とにかく明るい14歳
広島チームの中学生、小野蒼太。福山東部エリアで活動する「F.K.C」。監督やコーチが中心になり、保護者と協力しながら子どもたちに練習の場を提供するチームである。地域に密着して活動するが、学校の部活動ではない。学校ごとに出場する駅伝などには参加できない。「小野くんは、トラックを中心にやっていて、着実にタイムを伸ばしています。スピードもあり、ポテンシャルも素晴らしいです。駅伝の楽しさを知れば、さらに成長するかもしれません」(松長監督)広島県チームの合宿でも、大人を相手に、冗談にも反応し、会話のレスポンスも速い。大舞台にも、余計な緊張はなさそうである。物怖じしない14歳が、沿道の大歓声で覚醒する。全国男子駅伝は、歴史の1ページ目になるかもしれない。
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