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政府が今月23日に通常国会を招集すると衆参両院に伝えましたが、その冒頭で高市総理が衆議院を解散するとの見方が急浮上しています。広島ではどのように受け止められているのでしょうか?

木原官房長官は今朝、衆参両院の議院運営委員会の理事会に出席し、通常国会を今月23日に招集すると伝えました。ただ冒頭で高市総理が衆議院を解散するとの見方が広がっていることから、与党側から施政方針演説の日程は提案されず、野党側は反発しています。一方、衆議院解散の観測報道を受けて「積極財政」への期待が広がり、日経平均株価は一時1800円以上値上がりし5万3000円台をつけました。

広島本通商店街を歩く人の反応は…

広島市在住60代男性「他の人が総理になったほうがいいのでは。(Q選挙している場合じゃない?はい。もっと国民が安心して過ごせるような感じにして欲しい」

広島市在住40代女性「(Qこのタイミングで解散総選挙は?)ないと思います。中小企業の末端の人でも豊かな生活が出来るように水準を全体的に上げて欲しい」

大阪から観光の男性「いいと思う。一回ゼロにしてみて、1回ガラガラポンじゃないけどどう出るかというのが楽しみ」

女性「また選挙かという感じはしますが…(Qこのタイミングで選挙をすると言うのは問題無い?)そうですね、高市さんは好きなので応援しているから」

広島市在住20代女性「解散してもいいと思うが、もう少し後でもよかった。最近選挙したような間隔だから」

女性「いい時期なのではないでしょうか?支持率高いからいいのではと。自民党に有利に動くのではないかと思いますが」

香川から出張の男性「世界は動いている。安定した政治基盤が必要かなと思います。いったんは安定な政治で運営することが大事」

今回の解散報道の背景には、内閣の高い支持率があります。解散報道が出たあとの1月10日・11日にJNNは電話世論調査を行いました。高市内閣を「支持できる」という人は、12月の調査より2.3ポイント上昇し、78.1%でした。「支持できない」という人は2.1ポイント下降し18.6%でした。

この高い支持率を背景に単独過半数を勝ち取れば、高市カラーの政策を積極的に進めることが出来ます。

一方で、自民党にとっての懸念材料は政党支持率です。「あなたは現在どの政党を支持していますか」という質問に、自民党と答えた人は29.7%でした。内閣支持率と比べると単純計算で半分以下ということになります。このあたりが、選挙にどう影響するのでしょうか。

高市総理は衆議院を解散する意向を固め、自民党幹部に伝えたことがわかったと共同通信が報じています。解散した場合は2月8日投開票か、2月15日投開票の2つの日程が軸になります。