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小学5年と中学2年を対象にしたスポーツ庁の2025年度の全国体力テストで、広島県の小学5年女子の平均が過去最低を下回りました。

スポーツ庁は毎年、全国の小学5年と中学2年を対象に「握力」や「立ち幅跳び」、「ソフトボール投げ」などの体力テストを行うほか、運動習慣などに関する聞き取り調査をしています。

県教育委員会によりますと、体力合計点の県平均は、小学5年女子で53.77点と、調査開始以降、最低となりました。小学5年男子と中学2年男女も全国平均を下回りました。

また、生活習慣について尋ねたアンケートでは、1日3時間以上、スマートフォンなどに触れる子どもの割合が小5でおよそ4割、中2でおよそ5割となっています。

県教委は「体力向上の意義や必要性の理解が進むような指導の改善と、家庭への働きかけを行いたい」としています。