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劇団四季などが小学生に演劇の感動を届ける「こころの劇場」が15日、広島市で行われました。

「こころの劇場」は、信じあう喜びなどを舞台を通じて伝えようと、2008年から毎年、劇団四季や行政・地元企業などが協力して行っています。
15日は広島市内24校の小学6年生、1685人が参加しました。
演目は、劇団四季のファミリーミュージカル「王子と少年」。見た目がそっくりな王子と貧しい少年が服を交換したことで巻き起こる騒動を描き、人を見た目や身分で差別しないことの大切さを訴えました。

小学生「姿や形だけで人を決めるのではなく、真実や本当のことを言うのが大切だという事が分りました」「ミュージカルってただ歌ってるだけかと思いましたがダンスなどがきれいで楽しかったです」
ことしは、18日までに広島県内205校、およそ15000人が無料で鑑賞する予定です。
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