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10月にオープンした「広島もとまち水族館」で生き物の体重測定が公開で行われました。
館内の生き物およそ200種類の中から、「オオサンショウウオ」・「ミーアキャット」・「アカウミガメ」それぞれ2体ずつの体重が測定されました。「オオサンショウウオ」は皮ふが傷つきやすいため、慎重に桶に移してから測定します。オオサンショウウオは、オープン当時、400グラムだった個体がこの1か月あまりで429グラムに。426グラムの個体が497グラムに、成長していました。

来館客
「なんかでっかかった」
「近くで見られていいなと思う」
「ミーアキャット」はオス・メス1匹ずつ。それぞれ1キロ前後で、メスのほうが大きめでした。

「アカウミガメ」は生後3カ月。それぞれ、体重が増えていました。
また、「アカウミガメ」は1年で甲羅の大きさが30cmほどに成長するといいます。
広島もとまち水族館飼育展示課主任 中島亮さん
「みんなそれぞれ体重が増え、健康なことが確認できて良かった。予想以上に皆さんに来ていただいている。二度三度来ても楽しめる水族館にしていければ」
広島もとまち水族館で、12月20日から6日間、クリスマス限定イベントが開かれ、午後5時以降は特別な照明で演出されるということです。
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