PR
イマナマ!火曜日18時台の 「渕上沙紀のBUTSUBUTSU2」 。
渕上アナ産休中の約1年間は、さまざまなゲストリポーターの継投作戦でお届けしていきます。
重要な1人目のピンチヒッターとして登場したのは、久々の外ロケで張り切る 長谷川努アナウンス部長 。
前回 に続き、 渕上さんからの 「アポなしロケはポップコーン🍿」 という謎のアドバイスを胸に、三原市大和町 を巡ります。
🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️
のどかな田園風景に、突然乗馬クラブ🐎が見えてきました。
街中では体験できない “大和アクティビティ” を求めてやって来たのは、苅谷乗馬クラブ 。
お母さんと一緒に来ていた、会員の11歳の少年。
動物とふれあいたいという思いから「馬に乗ってみたい」と親御さんに相談したんだそう。
「ただ馬に乗るだけじゃなく、きちんとお世話からやらせてもらえるのがいい教育になると思って、ここを選びました」とお母さん。
馬と信頼関係を築く時間がしっかり取れるこちらのクラブは、障害馬術用の馬の調教でも評価されています。
サラブレットたちは、競走馬を引退後、乗馬用のトレーニングを経て、才能がある馬たちは競技用として、物怖せず誰が乗ってもおとなしい馬はレッスン用の馬として活躍。
馬の性格や能力を見極めながら調教していくのだそう。
「よく、なめられるって言うじゃないですか。馬は ある程度頼りになる相手じゃないとついてきてくれないんですよ。
馬もこっちをリスペクトしてくるような関係性でないといけないんで…」と苅谷さん。
長谷川さんも共感する部分が多かったようですね。
🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎🐎
「年中シャッターが閉まっている謎の車屋さんがある」との情報を受けてやってきた長谷川さん。
いろんな車をカスタムしているという 「カープロデュースAKR」 さん。
カスタムした車をイベントなどに出品されています。
“車のカスタム” と聞くと、いかつい車を想像しましたが、
並んでいるのは「軽」らしき車ばかり🤔
現在、カスタム中のこの車も、一見「軽」と思いきや、驚きの一言が。。
「これ、ロードスターなんです」
「車の “ガワ” を切って、付けて、ロードスターに乗っけてるんです」
つまり、“中身=車体” は “MAZDAのスポーツカー、ロードスター” 、ボディ・外観は “軽” 。
“軽” に着せかえした「ロードスター」というわけです。
テリオスキッド(ダイハツで2012年まで販売されていた軽自動車)が好きで、いろいろカスタムしているという月山さん。
エンジンを早くしたいということで、「逆に車体をのせた方が早いな」と、このカスタムを思いついたのだそう。
突如響き渡る、地響きのようなエンジン音。
月山さん、いきなりエンジンをかけるもんだから、長谷川部長ビックリ仰天この表情😲
月山さんがカスタムした “軽のレーシングカー” 、見た目だけでも度肝を抜かれますが、サーキット場に出た時にその本領を発揮。
見た目はこんなにカワイイのに、ドリフト全開のエグイ走りを披露。
遅い車を速くするにはエンジンを載せ替えればいい。でも、それだけではおもしろくないので、内装を生かした状態で使いたい。
「だから、外見は普通で速いのってカッコいいじゃないですか。そういう車を作るのがおもしろい」と月山さん。
「ついでに、宣伝したい物がある」と、長谷川さんを怪しい小部屋に案内😱
本格レーシングシュミレーター🏎️
世界中のあらゆるサーキットの実際のコースが再現できる超リアルなシュミレーター。
長谷川さんも、いざ挑戦です👊🏻
長谷川さん、一番初級のコースですよ😁
パニック状態の長谷川さん😵💫の後ろで、半ばあきれ気味の築山さん😑
気付いたら、逆走していた長谷川さん😰えらいこっちゃ😁
このシュミレーター、サーキット場だけでなく、車種・路面状況までリアルに再現できる、プロのレーサーも練習に使用する貴重なマシン。
長谷川部長のようなAT限定の方でも、免許を持ってない方でも、1時間5,000円で体験できますので、興味のある方はぜひ😉
🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️🏎️
スリルと興奮を満喫した後は、大和町に新しい風を吹かせる2人の男を訪ねます。
1人目のシャジムさん。渕上さんと同じ30歳。
米と野菜がおいしい大和町に、フランス料理の風を吹き込む「地域おこし協力隊」の一員です。
フランスでは有名料理店で働いていたそうで、大和では 料理教室とお菓子の販売を行っています。
「すごく雰囲気がいい、リラックスできる👍🏻」、緑いっぱいの大和町に魅せられて大阪大学の大学院を卒業後移住。
大和の食材を使ったフレンチの店を開くという夢に向かって準備中。
年内の開店を目指して、物件を探しているとのこと。がんばってほしいですね。
続いては、大和の米文化に新たな風を吹きこむ 「コメサンタ」 を名乗る人物に会いに行きます。
“コメサンタ” のお父さんが迎えて下さいました。
残念ながら、“コメサンタ” 本人は不在。
その正体は、米農家の17代目を継ぐ吉岡康仁さん。
大和のお米文化を守ろうと、収穫祭をフェスと掛け合わせるなど、若者に刺さる施策を次々と打ち出す新進気鋭の若手。いろんなメディアで取り上げられているようです。
🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️
旅の最後は、地元のみなさんが集まるお店 「グリルおばんざい かわせみ」 へ。
女将さんの人柄と、
最高においしい料理を求めて、夜な夜な足繁く通う常連さん多数。
九州・宮崎出身の女将さんが、
こちらにお店を開店して22年。
女将さんへの質問にすべて答えてくれる “顔出しNG” の常連さん😍🍶🍺😍
そんな “呑助”さんたちにとって、かけがえのない憩いの場になっているようですね🤗
無事ロケが終わったことを渕上さんに報告📲
初めてのアポなしロケを終え、手ごたえ十分の長谷川部長。
そして、今回のロケで「渕上さんは成長した理由が分った」とも。
「お母さんとなって帰って来た時は、さらにひと回り成長したアナウンサーとして期待しています」との部長からのエールに感激した渕上さん😂
「部長の顔をしっかり思い浮かべながら産みたいと思います」
渕上さん、部長も困ると思いますよ😁😁😁
長谷川さんからバトンを受け取る次回の助っ人は、この2人。
音をテーマに府中市を巡っていきますのでお楽しみに🎶
渕上さん作、大和町の地図も完成❗
後日、イマナマ❗HPの 「BUTSUBUTSU2」ページ にもアップ予定ですのでお楽しみに。
大和町のみなさん、ありがとうございました。
次週「メンバーのBUTSUBUTSU2」もお楽しみに👋
2025年6月10日放送「イマナマ!」
PR
新着記事
PR
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!