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産休渕上アナのバトンをつなぐ1人目はこの人❗初のアポなしロケ、渕上さんからのアドバイスは役に立つのか❓【BUTSUBUTSU2】

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イマナマ!火曜日18時台の 「渕上沙紀のBUTSUBUTSU2」 。 
今回からは、渕上アナ産休のため 本人不在バージョンに。

これから約1年間は、いろんなゲストリポーターの継投作戦でお届けしていきます。
記念すべきピンチヒッター1人目として登場したのは・・・

長谷川努アナウンス部長😁

渕上さんのドアップTシャツ姿で登場🎉
張り切りすぎて、朝の4時半に目が覚めてしまったという大ベテラン。
まずは、ロケの出発を渕上さんに報告です📲

ちなみに、電話することは事前に予告していたはずなのですが、ホントに忘れて寝ていたらしい渕上さん💤

アポなしロケは、キャリア36年にして初体験という長谷川部長に “先輩” 渕上さんからアドバイス。

アポなしロケを成功させる秘けつは、ひとつだけ。

😁とにかく笑うこと😁

渕上先輩のアドバイスは続きます。

「アポなしロケはポップコーンみたいな感じ」

😯❗❓

そのココロは・・・

「フライパンにポップコーン豆を入れて、1個ポンってはじけると、周りの豆もポンポンポンってはじけ始めるじゃないですか。
それと一緒で、自分がポンってはじけてたら、周りが勝手にポンポンポンってはじけてくれてポップコーンになるんですよ」

この迷言を 「なるほど」 の一言で片づける長谷川部長。さすがです👍🏻

🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙

今回、長谷川部長が巡るのは、田植え真っ只中の 三原市大和町エリア

まずは、「道の駅よがんす白竜」 で情報収集。

「これホントに俺ひとりで入っていって、取材できますか❓的な感じで聞くの❓ホントに全部やるの❓❓」と二の足を踏む長谷川部長でしたが、「渕上さんはやっている」と聞いて腹をくくった様子。

部長、「道の駅よがんす白竜」 で、はじめての “アポなし取材” に挑戦です。

大和町でしか買えないうまいものが揃う 「道の駅よがんす白竜」

まずは、「よがんす白竜」オリジナル商品の 日本酒 から。

こちらの髙東社長、「道の駅」の駅長業務をこなしながら、日本酒を作るお米🌾も育てつつ、さらに併設のレストランの厨房🧑🏻‍🍳にも立っているのだそう😲スゴイですね。

とってもオシャレなボトルに書かれている数字は、使っているお米がとれた田んぼの地番。田んぼや米の収穫年によって異なる味わいが楽しめるのだそう。

お米も、酒米ではなく イタリアと日本のお米をかけ合わせた「和みリゾット」というリゾット専用米を使用。
どんな味なのか、興味しんしんです。

香りも味も日本酒っぽくない。言われてなかったら、ほぼワイン。飲み終わった後、口の中にほんのり日本酒が感じられます👍🏻

レストランでは、おすすめメニューも堪能😋

特産の大和れんこんを使ったミートソースにリゾット米、地元産卵の黄色が色鮮やかな 「だいわ丼」

すごいベテラン感👀 渕上さんからは聞かない言葉です。

🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♀️

まもなく創業100年を迎える老舗洋菓子店 「エトワール大池」 へ。

以前、別コーナーの取材で訪れた時、このお店のロールケーキに激しく心奪われたスイーツ好きの長谷川さんでしたが・・・

「バターロールのはじっこ」を推しちゃったもんだから、こちらの方を目当てに店を訪れるお客さんが後を絶たず😅

あくまで「バターロール」を切った時の副産物なので、常時あるわけではないんです😥😥

同じ商品ではあるけど、どうせ宣伝してくれるのなら「バターロール」の方を…というのが、ご主人の本心。
ホントに申し訳ありません😅😅

なのに、今回も “はじっこ” にいく長谷川さんって。。

「あーあー😔」 ご主人のため息が響きます。
「カステラのふわふわ感がおいしいから、端だけでもおいしいんですね」と、大満足の長谷川さんに、

「ただね、あんまりクリームがちょっと…ついてないとこがあるからね…あっちのと違ってね。あっちはしっかりクリームが付いてるから…」と大池さん。。

ご主人こだわりの、コクがあり口どけ最高のバタークリームをたっぷり巻いてある絶品「バターロール」、ホントにおいしいので、ぜひみなさんも召し上がってみて下さいね😉

大池さんは、現在74歳。4代目の娘さんと一緒にお店を切り盛りされています。

エトワールのスイーツは、どれもオーソドックスにみえて、絶対に飽きのこない繊細なお味の逸品揃い。
地元で100年近く愛される理由がわかります👍🏻

🍰🎂🍮🍰🎂🍮🍮🎂🍰🍮🎂🍰

続いて向かったのは、農機具の販売修理を行う 「マツカワ」 さん。
地域のみなさんにかなり信頼されているお店であると同時に、なにやら気になるウワサを耳にしたようですよ👂

ウワサの主は、お父さんとのこと。田んぼで田植えの準備中とのことなので訪ねてみることに。

こちらが、お父さんの松川一和さん。60歳を機に会社を息子さんに譲り、JAICAの海外協力隊に志願。

農機具整備の技術を引っ提げて、パプアニューギニア に2年間赴任されたのだそう😲

海外協力隊に参加するために、55歳からコツコツと英語の勉強を始め(ちなみに、中学校の時の英語の成績は10段階の1だったそう)、英検の準2級に合格✨晴れて応募条件をクリアしたのだそうです。

涙ぐましい努力でつかんだパプアニューギニアへの赴任でしたが、行ってみると、現地のみなさんが日常使っているのは、英語ではなく現地語の 「ピシン語」 でした😅

ピシン語は、英語をベースにしたパプアニューギニアの公用語。

このピシン語を和訳すると❓❓

確かに、英語に似てますね。

人がおおらかなパプアニューギニアで人生観が変わったという松川さん。現地の人とも打ち解けて、任期が終わった後も、奥さんと一緒に赴任した村に遊びに行ったりもしたそうです。

奥さんの正枝さんは高校の同級生。19歳で結婚されたのだそう。

奥さんや息子さんの理解があったからこそ実現できた夢ですね。

「結婚してよかったですか❓」の問いに、
「まぁ、よかったですよ」と笑顔の奥さんに対して、
「私は 生まれ変わったらね、結婚しない」と松川さん😲

十分、自由にされてきたと思いますよ❗

「長谷川努のBUTSUBUTSU2」 今回はここまで。
次週も、大和町を巡っていきますのでお楽しみに👋


2025年6月3日放送「イマナマ!」


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