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遺体は庄原市の男性会社員(61)と判明 来店客か 広島市中心部の繁華街の雑居ビルで火事

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12日夜、広島市中心部の繁華街で火事があり、店舗の客とみられる1人が死亡しました。死亡したのは、庄原市の61歳の男性会社員と判明しました。

火事があったのは、広島市中区胡町にある6階建ての雑居ビルです。

消防と警察によりますと、12日午後10時20分ごろ「5階から黒煙が見える」と通報がありました。

消防車17台が出動し、火はおよそ6時間後に消し止められましたが、ビルの5階にあるカラオケパブから1人の遺体が見つかったということです。

警察は、店を訪れていた客の可能性が高いとみて、遺体の身元を確認していましたが、庄原市濁川町の会社員・陽田 健さん(61)と判明しました。死因は調査中だということです。

同じ建物で働く男性
「すぐお客を避難させて外に避難してきた。階段しか使えないので、みんな慌てた状態だった」

また、この店で働く50代の男性が煙を吸うなどして病院に運ばれています。

警察は、詳しい出火原因を調べています。

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