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広島県警が初めてEVパトカーを導入 狭い道の多い島しょ部で活動

広島県警が電気で走る「EVパトカー」を初めて導入しました。

広島県警が電気自動車のパトカーとして初めて導入したのは、日産の「サクラ」です。全長およそ3・4メートル、幅はおよそ1・5メートルと車体が小さいのが特徴でガソリン車に比べ走行距離が限られています。

このため移動距離が短く狭い道の多い島しょ部での活動が期待されていて、今月から廿日市市宮島と大崎上島町の駐在所で、パトロールなどで使われます。

広島県警 総務部装備課 茂戸信道警部
「狭い道でも、どんな現場でも臨場できるように取り組んでいます」

広島県警は、今後も環境に優しい車両を導入し、地球温暖化対策に取り組みたいとしています。
 

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