広島県内の公立小学校の多くで19日、卒業式が行われました。県内にある公立小学校439校のうち、半数以上の298校で卒業式が行われ、子どもたちが学び舎をあとにします。子どもたちが、慣れ親しんだ学び舎をあとにしました。
広島市中区にある白島小学校では、6年生100人が19日で卒業です。教員や保護者、在校生たちに見守られながら、卒業生が1人1人卒業証書を受け取りました。
村中真由美校長は「誇りを持ってこれからの人生を歩んでください」と式辞を述べました。このあと、卒業生は全員で「門出の言葉」を述べました。
卒業生全員
「ありがとう、さようなら白島小学校」
児童たちは、教員や違う中学校に進む同級生たちと別れを惜しみました。
卒業生
「勉強とかスポーツとか、いろんなことができるようになりました」
「友達を作るのが苦手だったんですけど、みんな優しく接してくれて、先生も支えてくれて、とても嬉しかった」
(どんな中学生になりたい?)
「できるだけ上級生の足を引っ張らないようにしたい」
「遊ぶ時と勉強するときにメリハリをつけて、毎日楽しく学校行けるような中学生になりたい」
19日は、県内にある公立小学校439校のうち、半数以上の298校で卒業式が行われ、子どもたちが学び舎をあとにします。
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