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おいしさに こだわり有り👍🏻こもち昆布🧜🏻‍♀️の「ヒロツク」に潜入❗【メンバーのイチバン物件】

「メンバーのイチバン物件」今回は “会社シリーズ” をお届け。西区商工センターにある 「ヒロツク」 にやってきましたが・・・

メンバーの2人、「ヒロツク」さんを知らなかったようです。。

じゃあ、このCMは❓❓
広島っ子には超おなじみ🧜🏻‍♀️伝説のCMですよね。

では、ここでクイズを。
ヒロツクのCM曲を作曲した人は❓

①音楽好きな当時の社員
②ディズニーのエレクトリカルパレードの作曲者
③若き日の小室哲哉
④先代社長が子どものころ口ずさんでいた鼻歌

山口さんは①、潮さんは④でファイナルアンサー。

正解は・・・

えーっ😲 ヒロツクすごっ❗❗

ヒロツクの “イチバン” 偉い人、社長が出迎えて下さいました。

メンバーの衣装を意識したスーツで登場❗

こんなに歓迎してもらっているのに言いにくいんですけど「ここに来るまでヒロツクさんのこと知らないって…」

メンバーの2人と一緒に 「ヒロツク」のイチバン を探っていきましょう❗

これは、約60年前の看板。
「草津海農産物加工授産場組合」として1942年に創業。創業当時の看板商品が「龍宮煮」。

その後、1971年に 「広島でイチバンのつくだ煮を作る会社」=「ヒロツク」 に社名を変更。

その翌年に、開発商品である 「こもち昆布」 が「農林大臣賞」を受賞🏆
以降、さまざまなヒット商品を生み出すなど、80年以上広島で愛され続ける老舗つくだ煮製造会社なんです。

工場を見学させていただきます。

北海道産の昆布を使用。

気持ちいいキレ味で裁断されていく昆布。

この “キレっキレ” にこだわりがあるんです。

「ヒロツク」では、ミリ単位で昆布を裁断することが可能。

イチバンの味&食感を追求するために、4ミリ、2ミリ…と商品ごとにミリ単位で昆布をカットして使い分けているんです✨ スゴイっ👍🏻

秘伝のタレで昆布を煮込んだら、次の重要な工程へ。昆布とたらこを混ぜ込んでいきます。

この作業を43年にわたって担当する “ヒロツクのレジェンド” 増田さん。

昆布のつくだ煮に大量の「たらこ」を投入❗

約50年前の開発当時、皮が破れてバラバラになった「たらこ」は価値がないとされ 捨てられていました。

その捨てられていた「たらこ」で何かできないものか…と開発されたのが 「こもち昆布」 だったんです。

今やつくだ煮の定番 「こもち昆布」 を、日本でイチバン最初に作ったのが「ヒロツク」さんなんです👍🏻👍🏻

メンバーの2人も混ぜ作業を体験。
見るとやるでは大違い、これがなかなか難しい😅

混ぜ具合が均一になるようにしっかり混ぜながらも、昆布が切れないように優しく混ぜる。熟練の技が必要なんです。

見かねた社長がお手本を見せて下さることに。

メンバーの歌ネタに乗せて、軽快に混ぜる社長😁🎶

「ヒロツク」のこだわりは、混ぜ工程だけではありません。安心・安全な商品を届けるために、最終的な品質検査をしながら、1つ1つ丁寧に手作業でパック詰め👍🏻👍🏻👍🏻

出来上がった「こもち昆布」をご飯と一緒にいただきます🙏🏻🍚🙏🏻

驚きのおいしさに絶叫する2人😲😲

次回 「ヒロツク」後編では、「こもち昆布」より売れるイチバン商品&絶品時短料理が登場❗お楽しみに🎶


2025年3月12日放送「イマナマ!」


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