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自然由来の原材料や高級食材を使用 広島県庁敷地の有効活用 パン店が12日に先行オープン

広島県庁の敷地を有効活用して憩いの場を整備する事業で、3月下旬のグランドオープンを前に、広島初出店となるパン店が11日、報道向けに公開されました。

公開されたのは、自然派ベーカリー、「メルシーライフオーガニックス広島県庁前本店」です。

「メルシーライフオーガニックス」は、都内と岡山県内に10店舗あって、広島県内では初めての出店となります。

自然由来の原材料や高級食材を可能な限り使用しているのが特徴で、人気商品はフランス産バターを100パーセント使った「プレミアムクロワッサン」。ザクザクした食感やバターの芳醇な香りを感じられるといいます。

また、カレーパンは揚げずにオーブンで焼いていて、カロリーが抑えられているということです。

さらに、北海道産の有機小麦を使ったバゲットは、香りが豊かで小麦の甘味を感じられるといいます。

イシカワホールディングス 石川康晴社長
「広島県庁が駐車場を終了して街の賑わいを創出したいという思いを、われわれが玄関口で、パンを通じて賑わい創出ができたらと、そういう思いでこの場所に決めた」

県庁の敷地の有効活用として整備されている商業施設は、3月27日にグランドオープンする予定ですが、こちらのパン店は12日に先行オープンします。

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