広島県海田町で、作業中の男性がフォークリフトの下敷きになった事故で、心肺停止の状態で搬送されていた男性が死亡しました。
この事故は、6日午後0時45分ごろ、海田町寺迫の米穀卸メーカーで、フォークリフトを操作して米袋の荷下ろし作業をしていた、広島市南区北大河町の会社員、末卓司さん(46)が、何らかの原因で下敷きになったものです。
末さんは、心肺停止状態で病院に搬送されましたが、約4時間後に出血性ショックにより死亡しました。
持ち上げようとしていた米は、30kgのものが58袋あったということです。
末さんは当時、1人でフォークリフトを運転し作業していたということで、警察は事故の詳しい原因を調べています。
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