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【あす2/4(火) 広島天気】今季一番の寒波の影響 山地では積雪がかなり増える見込み 南部でも雪が降る予想 日中の気温は南部でも5℃を下回る

きょう3日(月)の広島県内は、沿岸部を中心に雨が降った地点もありました。日中の気温は各地で平年並から平年をやや上回り、この時期らしい寒さになりました。最高気温は、広島市中区で11.2℃でした。

今季一番の寒波の影響 山地では積雪がかなり増える見込み 南部でも雪が降る予想 日中の気温は南部でも5℃を下回る

あすは強い冬型の気圧配置で、上空には強い寒気が流れ込みます。あすは北部を中心に断続的に雪が降り、山地では積雪が増えていき、大雪となる見込みです。南部でも雪が降り、内陸部や郊外を中心に積雪するところもある予想です。今後の雪の降り方、低温の情報に十分ご注意ください。

あすはきょうと比べると、各地で気温が大幅に低くなります。日中の気温はきょうより約5℃~7℃低くなり、広島市中区の日中の最高気温は4℃の予想です。北部では多くの地点で一日氷点下の真冬日の予想です。路面の凍結や水道管の凍結に十分ご注意ください。車の運転の際はスリップ事故等に十分ご注意ください。

この先寒波の影響が今週末まで長引きそうです。北部では断続的に雪が降り、山地を中心に積雪の量が増える見込みです。南部でも内陸部や郊外では積雪する可能性があり、市街地でも雪が降る可能性があります。

今後24時間の予想降雪量は、多い所で山地で50センチ、北部の平地で20センチ 南部の平地で15センチです。今後の雪の情報や低温の情報にご注意ください。雪への備えはできるだけ早めにお願いします。雪が多い地域では、屋根からの落雪やなだれにもご注意ください。

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