日常で誰もが一度は感じたことがあるような感情をテーマにした展示会が25日から広島市で始まります。
『「一緒にゴールしようね」で本当に一緒にゴールする人』
『カフェで椅子を探す人を見つけたら「この椅子余ってます」と自分から話しかけに行く人』
『「そういえばこの人の連絡、返してないな」とうっすら思い出しながら話しているとき』
『電車で上司と向かいの席に座ってしまったとき』
新!いい人すぎるよ展
文字やイラスト、写真などを使って “いい人すぎる” ”気まずすぎる” ”切なすぎる”など9つの感情のエピソードを紹介する展示会です。
なかには、『扉を開けけたらスタッフが休憩中だったとき』という気まずい状況を実際に体験できるコーナーもありました。
坂本可織記者
「わたし今、とても気まずいです」
気まずいすぎるよ展
さらに、展示会を主催するチームが実際に広島の友人から聞いたという、カープや宮島などにちなんだご当地エピソードもあります。
”いい人すぎる”ご当地エピソード
『何回も宮島に行っているのに、県外から来た友達を丁寧に案内する人』
SNSで共感と話題を呼び2年前に7都道府県で展示を始めてから約40万人が訪れているということです。
心配すぎるよ展
entaku 明円卓 代表
「自分の身の周りにこんな良い人いるなと気づくきっかけや、自分ももしかしたら良い人かもしれないと気づく体験になればうれしい。展示会はおしゃべり大歓迎なので、一緒に来た人と会話を楽しみながらご覧いただきたい」
「新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展」は1月25日から3月23日まで広島パルコ新館9階で開かれます。
日常に潜む感情のエピソードを展示
日常に潜む感情のエピソードを展示
日常に潜む感情のエピソードを展示
日常に潜む感情のエピソードを展示
日常に潜む感情のエピソードを展示
日常に潜む感情のエピソードを展示
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