きょう22日(水)の広島県内は、午前中から日差しが届き、日中はきょうも3月並の暖かさになりました。最高気温は広島市中区で13.4℃ 加計では14℃を超えて14.1℃でした。
あすも高気圧の圏内で日差しが届きますが、昼前頃まで薄雲が広がりやすいでしょう。ただ、高度の高い雲で天気の大きな天気の崩れはない予想です。
あす朝の気温は、けさと同じくらいからやや高い予想です。日中の気温は北部でも10℃を超えるところが多く、一日の寒暖差が大きくなります。あすも脱ぎ着しやすい服装でお過ごしください。
週末にかけておおむね晴れの天気が続きますが、来週月曜日は低気圧が通過するため天気が崩れるでしょう。日中の気温はあさってにかけて3月並の予想ですが、来週になると再び真冬並みに戻る予想です。平年を下回る日も出てくるでしょう。
気象庁が発表している3ヶ月予報によりますと、向こう3ヶ月の気温は平年並みから平年よりも高い予想です。2月の前半は、寒気が流れ込む時期があり平年並から平年よりも低い予想で、真冬並みの寒さが続く見込みです。ただ、3月以降は平年並から高い傾向が続きます。ことしの春の訪れは早い予想です。
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