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広島カープ ルーキー8人が “広島県民” に 寮のある広島・廿日市市の支所を訪問

初の合同自主トレを終えた広島カープのルーキー8人は、8日午後から廿日市市大野支所を訪問。全国各地から集まった選手たちは、“きょうから晴れて広島県民” となりました。

午後4時ごろ、大野寮での練習を終えて、廿日市市大野支所を訪れたルーキーたち。全国各地からカープに入団した8人は、大野寮が位置する廿日市市に、住民票を移す手続きを行いました。初めての住所変更に戸惑う選手もいましたが、無事に手続きを終え、全員、きょうから晴れて「広島家族」です。

ドラフト2位 佐藤柳之介 投手
「実感というか、これから広島で過ごしていくんだなというふうには感じました」

その後、激励会が開かれ、歓迎のしるしにと廿日市産のイチゴ「はつかいちご」がプレゼントされたり、発祥のけん玉がプレゼントされたりしました。

ドラフト1位 佐々木泰 選手
「 “第2の地元” ではないですけど、そういう場所になると思うので、早く1軍で活躍しているところを廿日市市のみなさまにお見せできるようにがんばりたいと思います」

  ◇  ◇  ◇

楠本麗奈 アナウンサー
佐々木選手がけん玉を成功させるシーンがありました。わたしは別の部屋で歓迎会の様子を見ていたんですけど、ものの5分くらいですぐできるようになっていて、本当にいろんなところでセンスが光る選手なんだなと思いました。

廿日市市の方が、「このけん玉を使えばボールを捕る感覚が養われるから使って」と渡していたので、選手のみなさんはたぶん、けん玉とともに野球人生を歩んでくださると思います。

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