観光振興に貢献したとして、ひろしま神楽の定期公演が、中国運輸局から表彰されました。
インバウンド誘致や夜の賑わい創出など観光振興に貢献したとして、中国運輸局の金子修久局長から「ひろしま神楽定期公演」に対し表彰状が贈られました。
広島県民文化センターでは2014年から週に一回県内の神楽団の定期公演を開いています。ことしは英語の字幕をモニターで表示、英語通訳を実施するなどして外国人来場者が3963人と過去最多を更新しました。今後は日本人来場者も増やしていきたいとしています。
ひろしま神楽定期公演・砂田充教プロデューサー
「外国人でにぎわっている公演はなんなんだろうと、日本人の人たちが思ってくれれば。来年は大阪万博もあるので、逆輸入のような形になればいいと思っている」
中国運輸局金子修久局長
「衣装もきらびやか、動きも激しいし『あっ』と驚く仕掛けもあり、大変魅力的なコンテンツ」
県民文化センターでは来年度も39の神楽公演を実施するということです。
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