RCCの坂上俊次アナウンサーが執筆した『広島ではたらきたくなる本』が完成し、広島市内で出版記念パーティーが開かれました。
この本は、若者の県外流出が多いとされる広島の経営者たちを取材。その人間性や魅力を知ってもらい、地元を見つめ直してもらいたいとの思いから執筆したもので、
会場には本に登場する経営者らおよそ170人が集まりました。
「自社の社員、若い社員も、歴史のことがあまりわからないし、自分の棚卸にすごく最適だったなと思う。」
今回掲載されたのは県内11の企業で、会場では本を手に取りながら、意見を交わす出席者の姿も見られました。
「一生懸命頑張った結果が取り上げてもらえるのは名誉なこと。少しでも『広島ではたらきたくなる本』その名の通りそういう子たちがいっぱい増えればと」
「まさにタイムリーな本だと思います。若者が広島から流出するというのが課題、それの歯止めになる非常にいい本」
広島ではたらきたくなる本 11社のトップの素顔に迫る!
著:坂上俊次(RCCアナウンサー)
出版社:南々社 価格:1,980円
2024年12月5日発売
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