広島県は、昨年度のアメリカ軍機による騒音の発生状況をまとめました。岩国基地への空母艦載機の移駐が完了する前の2017年度と比べて、約2倍となっています。
県によりますと、去年4月から今年3月末までに、騒音測定器で70デシベル以上の騒音が発生した回数は7452回で、前の年度と比べると267回、増えました。岩国基地への空母艦載機の移駐が完了する前の2017年度と比べると1.92倍、増えています。
測定された地点のうち、件数が最も多かったのは大竹市の阿多田島で3722回、西栄で998回となっています。また、廿日市市宮島では807回でした。
県は「引き続き国などに、低空飛行訓練の中止や被害解消に向けた措置を要請する」としています。
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