広島市は先週、医療機関から報告のあった患者数から、市内はインフルエンザの流行期に入ったと発表しました。
広島市によりますと、今月11日~17日までに、市内36の医療機関から報告のあったインフルエンザの患者数は、80人で、1医療機関あたりでは2.22人でした。流行開始の目安である1医療機関あたり1人を上回りました。
例年、流行が始まると急激に患者は増えるため、広島市は、「手洗いや咳エチケットの励行など、感染予防策を徹底してほしい」と呼びかけています。
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