冬の風物詩「ひろしまドリミネーション」が15日から始まるのを前に、会場となる平和大通り周辺の一斉清掃が行われました。
一斉清掃には、企業やボランティア団体など38団体・およそ480人が参加しました。活動は、「ひろしまドリミネーション」を前に、来場者に気持ちよく過ごしてもらう「おもてなし」として、2013年から行われています。参加者は会場周辺で植え込みや歩道のゴミを拾いました。
参加者
「こういう一つひとつのごみ拾いで街がきれいになっていくことはいいことだなと思います」
「きれいな街だなと感じてもらえれば」
ことしで23回目を迎える「ひろしまドリミネーション」は、平和大通りを中心に開かれます。テーマは「おとぎの国」で、さまざまなオブジェを100万球のLEDで作りだします。
広島市環境局業務部 鉃﨑孝弘 業務第一課長
「冬の風物詩としてドリミネーションが毎年開催されているので、あらためて広島の魅力をみなさんに感じていただければ」
「ひろしまドリミネーション」は、15日から2025年1月3日まで開催されます。
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