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【10/26・27(土日)広島天気】西日本南岸に前線が停滞してすっきりしない天気に 台風21号の影響は この時期にぴったりな曲も

きょう25日(金)の広島県内は、午後は空高い雲が広がりましたが、午前中日差しが届き、各地で25℃を超える夏日となりました。最高気温は、大竹市25.9℃、広島市中区25.4℃、呉25.1℃などとなっています。

きょうの天気曲♪

毎週金曜は、今の気候にぴったりな曲をご紹介。今回はこちらです。
「茜色の夕日/フジファブリック」(2005年)
きょうの広島の日の入りは午後5時24分でした。きょうのような空高い雲が広がる日には、日が沈みきっても夕焼けがきれいに見られます。また、夏から冬へ季節が進むと、水蒸気量が減り夕焼けの色はオレンジや黄色の色が強くなります。季節とともに変化する夕日や夕焼けを楽しんでみてください。

26日(土)西日本の南岸に前線が停滞しすっきりしない天気に

あす26日(土)は、西日本の南岸に前線が停滞し、1日雲が広がりやすく、すっきりしないでしょう。ところによっては薄日が差したり小雨が降ったりする見込みです。

朝の気温は、けさとくらべると各地で2~3℃高くなる見込みで、日中は25℃を下回り、過ごしやすく感じられそうです。

27日(日)引き続き前線が停滞してぐずついた天気に

あさって27日(日)は、引き続き前線が停滞し、天気はぐずつくでしょう。夜には上空の気圧の谷の接近に伴い、雨が降る可能性が高くなります。

この先は、来週の水曜ごろまでは前線の影響で雨やくもりの日が続く見込みです。気温は朝昼ともに高い傾向です。なお、日本の南海上には台風21号が発生し、来週にかけて発達しながら南西諸島に近付く予想です。来週の木曜以降、場合によっては本州付近に接近する可能性があります。また、本州に接近する前でも、日本の南岸の前線の活動を活発化させますので、西日本でもまとまった雨が降るでしょう。最新の情報を確認するようにしてください。

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