Bリーグです。連勝を狙う広島ドラゴンフライズは23日、今シーズン唯一の開催となった広島グリーンアリーナで茨城ロボッツと対戦しました。
ドラゴンフライズは、序盤からロボッツの攻撃を止められず、最大16点差をつけられます。
しかし、今シーズン、“鬼門” の第4クォーターで4500人の観客に押され、逆に強度を上げたディフェンスを展開。ダブルチームでボールを奪うと、オフェンスのリズムもよくなり、追い上げ開始。
残り6分には ドウェイン・エバンス の鋭いレイアップで同点に追いつくと、山崎稜 がフェイントを入れながら渾身の3ポイント、一気に勝ち越します。会場のボルテージも最高潮。
そのまま逃げ切ってリーグ戦、地元で初勝利。連勝を飾りました。(広島 84-75 茨城)
広島ドラゴンフライズ 上澤俊喜 選手
「じゃ、行きます。ドラフラ、勝ちじゃけー!」
― 広島ドラゴンフライズは連勝でようやく体勢が整ってきました。今週末は昨シーズンのCS決勝の再現、西地区のライバル琉球とアウェイで対戦します。
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