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【速報】"遺体なき強盗致死事件"主犯とされる男(33)に無期懲役の判決 広島

2022年、広島県海田町で70代の男性が監禁されて現金を奪われ死亡したとされる事件で、広島地裁は10日、強盗致死などの罪に問われた男に、無期懲役の判決を言い渡しました。

起訴状によりますと、今泉俊太被告(33)は、22年6月、門美帆子被告(46)らが預けていた投資資金を回収する目的で、海田町の事務所で竹内義博さん(当時71)に、門被告と共謀して殴る蹴るなどの暴行や脅迫を加え、さらにほかの5人と現金およそ11万円を奪い死亡させるなどしたとされています。

これまでの裁判で、今泉被告は起訴内容について「監禁については事実を争わないが、強盗致死と死体遺棄については争う」と話していました。

検察側は、無期懲役を求刑していました。

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