「広げよう、献血の輪!」
8月21日は献血の日です。献血は病気や手術などで輸血を必要としている患者さんの命を救うために欠かせない血液を無償で提供するボランティアですが、毎日、たくさんの患者さんが輸血を必要としている一方で、血液の安定した確保が課題となっています。
現在、献血協力者の約60%以上は、40代~60代の方です。
一方で、10代から30代の若い献血者の割合は年々減少傾向にあります
少子高齢化が進む中、今後も患者さんが安心して輸血を受けられるよう、特に若い世代のご協力が必要とされています。
そんな中、学校に献血バスが出向ている崇徳高校を訪ね、生徒のみなさんが献血に協力している様子などをご紹介します。
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