RCC ラジオ･チャリティ･ミュージックソン

「目の不自由な方へ音の出る信号機を｣を合言葉に、視覚障害者の方への貢献のために実施する募金キャンペーン、「RCC ラジオ･チャリティ･ミュージックソン」。
毎年クリスマスイブの正午からの24時間チャリティ番組を中心に、みなさまに広く募金を呼びかけています。
皆様から寄せられた募金は、「音の出る信号機」として広島県警へ寄贈します。
みなさまぜひ、24時間特別番組を聴いて、募金へのご協力をお願いいたします。

メインパーソナリティーは「唐澤恋花」

「いま、笑顔が集まるとき」
G7広島サミットが開催された2023年。各国首脳が笑顔あふれる世界のために議論を行いました。また、新型コロナウィルスが５類感染症に移行した今年、４年ぶりに集まった親族や仲間、４年ぶりに開催されたイベントやお祭り、マスクを外したたくさんの笑顔が集まり、笑顔の素晴らしさを感じた１年になりました。
2023年は、 ラジオで、会場で、ネットで、溢れる笑顔満載で、ミュージックソンをお送りします。
メインパーソナリティは唐澤恋花アナウンサー。その他、RCCラジオの人気番組のパーソナリティが、それぞれの番組で募金を呼びかけます。
メール：radio@rcc.net、FAX：082-221-3300　まで

放送の一部を「IRAWライブ」で配信！

IRAWライブ配信はこちら

IRAWでも放送の一部（まよなか様さまパート）を配信します。配信時間は24日21時～25時です。ぜひこちらもお楽しみにしてください。

2022年度の募金による「音の出る信号機」を設置 「音の出る信号機」贈呈式＆渡り初め

2022年の「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」で皆様からいただいた募金総額は747万4,204円。
この募金で『音の出る信号機』を広島県内に新たに3基設置することが出来ました。　
設置場所は、広島市安佐南区「古市橋駅前交差点」、呉市広大新開「オークアリーナ前交差点」、三原市旭町「東4番ガード（南）交差点」です。
10月23日（月）に広島県警への「贈呈式」を行い、午後には稼動。
「古市橋駅前交差点」で唐澤アナと共に、地元の目の不自由な方や視覚障害者団体の役員の方々が「渡り初め」を行いました。
「チャリティ・ミュージックソン」による『音の出る信号機』の寄贈は合計42基となり、県民の皆様にいただいた募金の総額は、およそ8,000万円に上ります。
なお、今年度も「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は11月1日に募金スタート、12月24日～25日は、24時間の特別番組で皆さまにご協力を呼びかけます。