旬な話題をキャッチしてお届けする新企画 「イマナマ!Catch!」 。
第1回となる今回は、広島のある “ラガーマン” を取材 しました。
運命の大一番で日本中を熱狂の渦に巻き込んだ ラグビーワールドカップ🏉 。
熱戦が繰り広げられている午後9時半、広島駅に1台のバス🚌が帰ってきました。
バスから降りてきたのは、シニア世代の男性たち。
彼らの真の姿は・・・
現役のラガーマン❗❗
40歳以上のメンバーが中心となって活躍する 「惑染(わくぜん)クラブ」 。広島市西区を拠点に活動する シニアラグビーチーム です。
この日は、試合のため福岡県に遠征。
車内は、紅葉ツアー🍁にでも行くかのような和やかな雰囲気ですが。。
試合が始まれば、姿は激変❕❕
容赦なく相手に跳びかかるタックルも👍
週に1回行われているトレーニング。
試合に勝つためには、練習から本気の姿勢で取りくむのは、ラグビーへの熱い情熱を持ち続ける “おじさんラガーマン”。
試合の時は、白いパンツは40代。
青いパンツは50代。
赤いパンツは60代。
黄色いパンツは70代。
80歳以上は紫パンツ。
そして、最高齢の 90代は金色パンツ なのだそう😲
これは、ケガの防止策として色分けされているもので、1つ以上またいでの年代へのタックルしてはいけないというのがシニアラグビーの大切なルール。
なのですが、時には・・・
「トライしようと思ったら、後ろからタックルされて、脳しんとう起こして救急搬送されたんですよ」
「骨折はたくさんあります。足が2本、手も1本、ろっ骨あたりも何本か」
ボロボロになりながらも シニアラグビーを続ける理由とは―
「試合の中で、自分の納得するいいプレーは1回か2回なんですよ。たった1回のその一瞬がお酒のつまみになって楽しいんです」
「プレーするために少なくともランニングしたり、ジョギングしたり、チしてお届けする新企画 「イマナマ!Catch!」 。
第1回となる今回は、広島のある “ラガーマン” を取材 しました。
運命の大一番で日本中を熱狂の渦に巻き込んだ ラグビーワールドカップ🏉 。
熱戦が繰り広げられている午後9時半、広島駅に1台のバス🚌が帰ってきました。
バスから降りてきたのは、シニア世代の男性たち。
彼らの真の姿は・・・
現役のラガーマン❗❗
40歳以上のメンバーが中心となって活躍する 「惑染(わくぜん)クラブ」。広島市西区を拠点に活動する シニアラグビーチーム です。
この日は、試合のため福岡県に遠征。
車内は、紅葉ツアー🍁にでも行くかのような和やかな雰囲気ですが。。
試合が始まれば、姿は激変❕❕
容赦なく相手に跳びかかるタックルも👍
週に1回行われているトレーニング。
試合に勝つためには、練習から本気の姿勢で取りくむのは、ラグビーへの熱い情熱を持ち続ける “おじさんラガーマン”。
試合の時は、白いパンツは40代。
青いパンツは50代。
赤いパンツは60代。
黄色いパンツは70代。
80歳以上は紫パンツ。
そして、最高齢の 90代は金色パンツ なのだそう😲
これは、ケガの防止策として色分けされているもので、1つ以上またいでの年代へのタックルしてはいけないというのがシニアラグビーの大切なルールですが、時には・・・
「トライしようと思ったら、後ろからタックルされて、脳しんとう起こして救急搬送されたんですよ」
「骨折はたくさんあります。足が2本、手も1本、ろっ骨あたりも何本か」
「試合の中で、自分の納得するいいプレーは1回か2回なんですよ。たった1回のその一瞬がお酒のつまみになって楽しいんです」
「プレーするために少なくともランニングしたり、ジョギンそれぞれしてると思うんですよ。それが健康につながるし、試合に出ると刺激があるし、その後の1杯は最高ですね」
広島県のラグビー人口 の一覧です。
県全体で 45チームで1474人 。
一方、サッカー人口を見てみると、高校だけで100校。県全体では 536チームで1万5996人 といずれも10倍以上。
全国的には盛り上がりを見せているラグビーですが、県内ではまだまだ競技人口は少ないのが現状。
県協会事務局の峯野さんにお話を伺ったところ「惑染クラブのみなさんのような、シニアのみなさんががんばっている姿を見て広島のラグビー人口がさらに増えることを願っている」とのことでした。
2023年10月9日放送「イマナマ!」
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