３回に渡ってお届けしてきた 「BUTSUBUTSU」 特別編。
新市 夏の風物詩「けんか神輿」 の完結編です。

新市町を、新市・中須・戸手相方の３つに分け、神輿を担ぎ、相撲のごとく相手を押し切るか倒すまでぶつけ合い、勝敗を競う 「けんか神輿」 。

ついに４年越しの本番です。

３地区の神輿が、 素盞嗚神社 ( すさのおじんじゃ)の境内に入場。

境内は、人、人、人。
すごい熱気です。

まずは、 「のし上げ」 で観客に挨拶。

祇園祭のけんか神輿は、新市vs中須、新市vs戸手相方の２戦。

初戦 伊東アナは、後方から担ぎ手を後押しする役割です。

決戦前、親分から最後の鼓舞。
気合にみなぎった表情の親分🔥

まずは、新市が「受け」。

女性陣も思いはひとつです。

新市 vs 中須

見ごたえのある迫力の “重ね合い”💥
一戦目、見事 新市の勝利 です。

第２戦　新市 vs 戸手佐方

戸手相方の神輿が入場。かなり強そうです。

初戦では後方支援していた伊東アナ、担ぎ手として初参戦👊
急きょ、神輿の最前列を担当することになりました。

みなさんからアドバイスをもらい、腹をくくった伊東アナ。

「絶対、前向いて❕ ええか❔ こけんことだけ。こけるなよ❕❕」

「スピード上げて このままいくど❗❗」

“新市の親分” 石田さん、ろっ骨骨折。

伊東アナ、ケガがなくてよかったです。

その瞬間、何か起きたのか 正直わからなかった…と伊東アナ。

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午後10時、神輿奉納

全力を出し切った男たちの笑顔に悔いはありません。来年の再会を誓って、今年の「けんか神輿」は幕を閉じました。

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この祭りに参加するキッカケを下さった最高責任者の佐藤英之さん。

「この町に生まれ育ったら、1回はあれを担ぎたいという気持ちになっとるよね。ならにゃいけんわな」

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いろんなことを教えて下さった、“新市のナンバー２” 林明徳さん、そして新市組の仲間たちに迎えられ、感極まる伊東アナ。

新市のみなさん、本当にありがとうございました❗❗

ちなみに・・・
骨折された “親分”石田さんですが、祭りの翌日も普通に仕事にも行かれ、無事完治されているとのことです。安心しました。
来年も元気いっぱい、気合いっぱいで神輿の上に立って鼓舞して下さることでしょう。

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３回にわたってお届けした、新市 夏の風物詩「けんか神輿」。
そのフルバージョン動画を、 IRAW でご覧いただけることになりました❕❕

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魂のぶつかり合い「けんか神輿」に参加【フルバージョン】

３回分を一気に見ていただける超大作、ぜひぜひご覧くださいね😉

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2023年8月22日放送「イマナマ！」

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