「夏の交通安全運動」が始まり、JTサンダーズ広島の選手たちも交通安全を呼びかけました。
県警は、11日から夏の交通安全運動を始めました。
広島市南区では、JTサンダーズ広島の 井上航 選手や 阿部大樹 選手たちも参加し、通行人にチラシを配って交通安全を呼びかけました。
県警によりますと、南区ではことしに入って、けが人のいる事故が131件発生し、去年の同時期と比べて23件増えています。
このうち45件が自転車が絡む事故です。自転車が絡む事故の割合が30%を超えるのは、県内で南区と中区のみだということです。
広島南警察署 交通第一課 横山由紀子 課長
「交差点での出会い頭事故が非常に多く発生している。見通しの悪い交差点では、飛び出しをしない、徐行か一時停止して安全確認して通行するというところを徹底してもらいたい」
県警は、自転車を運転する際のヘルメットの着用も呼びかけています。
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