郷土ゆかりの作家 其阿弥赫土の作品を紹介

呉市出身の日本画家・其阿弥赫土（1925－2019）の生誕100年にあたり、同館コレクションの中から其阿弥赫土の作品を特集展示する。其阿弥は、1993年より東広島市黒瀬町を制作の拠点とし生涯を終えた、郷土ゆかりの作家の1人。幽玄美が感じられる日本各地の寺院や神社を画題とした寺社シリーズや、海外の遺跡・建築物を描いた作品のほか、其阿弥の生涯において最大のテーマである“自然”に焦点を当て紹介する。

◾️日時

2025年10月16日(木) ~ 2025年12月27日(土) 09:00 ~ 17:00
月曜休館（祝休日の場合は翌平日）。入館は閉館30分前まで。ただし、10月26日（日曜日）、11月22日（土曜日）、12月20日（土曜日）は19：00まで開館。

◾️会場

東広島市立美術館

◾️住所

東広島市西条栄町9番1号

◾️アクセス（車）

山陽自動車道「西条」ICから約7分

◾️アクセス（公共交通機関）

JR山陽本線「西条」駅 南口から徒歩約10分

◾️料金

観覧料：一般300円、大学生200円、75歳以上・高校生以下無料　※20名以上の団体は2割引き　※11月3日（月・祝）は無料開館

◾️HP

https://hhmoa.jp/next-exhibition/13429/

◾️お問い合わせ先

東広島市立美術館 082-430-7117

※ 掲載の情報は変更になる場合がありますのでご注意ください。詳細については主催者に直接お問い合わせください。

情報提供: イベントバンク