10月6日に開催された、RCCスクール「#湯崎知事と語ってみた」
5回目の舞台は、福山。今回は5人の若者が、湯崎知事に本音をぶつけました。
福山商業高校(3年)の岡成美さんは、福山の魅力を熱く語ります。
「福山市にずっと住み続けていきたい。福山城に晴れた日に行ってベンチに座って耳をすましたときに、ずっとここにいたいと思った」
一方、同じ福山商業高校(3年)の愛甲凛さんは、福山の将来に不安を覗かせます。
「福山市は人口が多いだけな気がする、今後発展できるか不安」
総合技術高校3年のの天野卓海さんは、自らが旋盤を使って製作した
作品を見てもらいました。
湯崎英彦知事
「0.5ミクロンの精度でできている(笑)パーツが合うようきっちりできているってことだよね」
N高校(2年)のタクール小迫美衣南さんは、帰国子女としての経験を踏まえ、日本の教育制度について一石を投じました。
「知られていない職業こそ職業体験などで、多くの人が触れられればいい」
そして、今回は、スペシャルサポーターのSTU48の峯吉愛梨沙さんが、
渾身のプレゼンを行います。
STU48峯吉愛梨沙さん
「STUと県がコラボして観光名所の映えスポットを設置するのはどうでしょう?SNSで拡散すれば観光客が調べるのに便利、同年代や海外人にも興味を持ってもらえるのでは」
(⇑STU48峯吉愛梨沙さんのプレゼン資料)
高校生と湯崎知事、お互いが、それぞれの視点を伝えることで、
広島県の新しい未来が始まります。
湯崎英彦知事
「みんながそれぞれ持っている強みを合わせれば本当にいい広島県ができる!」
今回の開催で、
今年実施予定の全5回が終了した「#湯崎知事と語ってみた」ですが、
11月26日(土)の「Eタウンスポーツ」に湯崎知事が生出演が決定!!
高校生と語り合った知事が、いま思うこととは?
高校生のアイディアは県政に活かされるのか?
「#湯崎知事と語ってみた」をたっぷり振り返ります。
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