広島市の平和公園にある被爆建物で、国の史跡に指定されているレストハウス(旧燃料会館)の地下展示室で、壁の一部が落下しました。けが人はありませんでした。

広島市によりますと14日、広島県外から修学旅行で訪れた小学生がレストハウスの地下展示室で平和学習をしていたところ、そのうちの児童1人が、壁を触ったということです。

落下する前の様子

壁の表面は厚みが約1㎝で、幅約30cm・高さ約1mにわたり落下しました。けが人はありませんでした。

広島市では壁に手が届かない位置にベルトパーテーションを移動するとともに、壁に触れないよう注意する看板を設置したということです。

広島市では今後、修繕計画を作り、文化庁に届け出るということです。

※画像は広島市提供。