貨物船の中で大麻を所持したり、覚醒剤を使用したりしたとして、尾道海上保安部は22日、高知市に住む貨物船船長の男(58)を麻薬取締法違反などの疑いで逮捕・送検したと発表しました。
尾道海上保安部によりますと、男は9月2日、岡山県倉敷市の水島港に着岸中の貨物船のなかで大麻様植物片やその使用器具などを所持した麻薬取締法違反(所持)の疑いがもたれています。
調べに対して男は、容疑を認めているということです。
情報提供受け海上保安庁が捜査

提供:尾道海上保安部
海上保安庁に「男が大麻を所持している」といった内容の情報が寄せられたことを受け、尾道海上保安部が捜査を開始。9月2日に水島港で実施された貨物船内の捜索で、植物片がみつかりました。
その後の鑑定で、植物片が大麻様のものであるとの結果が出たことから、9月5日、貨物船が名古屋港に入港したところで男を逮捕しました。
大麻に加え覚醒剤も...

提供:尾道海上保安部
また、逮捕後に実施された尿検査で大麻と覚醒剤の陽性反応が出たことから、尾道海上保安部は10月22日、麻薬取締法違反(施用)と覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで男を追送検しました。
男は大麻の使用については容疑を認める一方、覚醒剤の使用については否認しているということです。
尾道海上保安部が事件の詳しいいきさつを調べています。

提供:尾道海上保安部

提供:尾道海上保安部
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