災害時のライフラインをテーマにした防災教室が広島市の小学校で開かれました。

「ライフライン防災教室」は、電気・ガス・水道・通信の事業者が毎年行っていて、温品小学校の4年生が参加しました。

いざという時、連絡手段として役立つのが公衆電話です。普段使い慣れていない子どもたちは、興味津々の様子。災害用伝言ダイヤル「171」のデモ機を使い、30秒以内で伝言を残す方法を学びました。

4年生
「自分の携帯が使えなくなっても、固定電話があれば安心。電話の場所も覚えておかないといけない」

ライフライン防災教室 校庭には給水車も…

末川徹気象予報士
「水道局の給水車です。後ろには蛇口が4つあって、人が並んだとしても回転率が早そうです」

広島市水道局は熊本地震の発生直後、給水車4台を宇城市と八代市に派遣しました。被災した地域では、飲み水を確保することがより重要です。

広島市水道局 梶森奈都美さん
「災害はいつ起こるか分からない。起きた時にどうすればいいのか、知識を身につけることが大事」

防災教室は、府中町や坂町の小学校でも行われます。