年末に開催される小学生の選抜大会「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2026」に向け、天谷宗一郎監督率いる広島東洋カープジュニアが悲願の初優勝を目指して本格始動しました。

カープジュニアは、12月26日から始まる大会に向けて結成される小学生軟式野球の選抜チームです。これまでは中国地方から選手を募り、チームを編成し過去にはプロ野球選手も輩出しています。しかし今回は初めて全国に対象を広げて募集を実施しました。

カープジュニアの選考

遠くは滋賀県からの応募も含め、465人もの中から狭き門をくぐり抜けた精鋭16人が選出。選ばれた選手たちは「本当にうれしかった」「みんなのレベルが高いから一緒に練習していてとても楽しい」と喜びと意気込みを語っています。

指揮は通算6度目となる天谷宗一郎監督「レベルの高い選考」

チームを指揮するのは、RCC野球解説者としてもおなじみの天谷宗一郎氏。今年でカープジュニアを監督として率いるのは通算6度目です。

6度目のカープジュニア監督となる天谷宗一郎氏

他球団のジュニアチームがオンラインの動画選考を導入する中、天谷監督はグラウンドで直接選手のプレーを見極める選考スタイルにこだわりました。「レベルが高かったので、すんなりとは選べなかった。全員で戦っていきます」と選考の難しさを口にしています。

天谷氏「簡単には決まらなかった」

昨年は準決勝で惜しくも敗れたものの、チーム過去最高タイとなる3位に入った天谷カープ。

今年こそ頂点に立つべく、チームは例年以上に厳しいトレーニングに励んでいます。ハードな体力づくりに、選手たちからは「きつい」「(天谷監督は)鬼です・・・」と思わず本音が漏れる場面もありました。

6度目の挑戦で悲願の初優勝なるか。天谷監督「みんなで一緒になってがんばりたい」

6度目の挑戦で悲願の初優勝なるか。天谷監督は「みんなで一緒になってがんばりたい」と一丸となって挑む覚悟を示しました。

悲願の初優勝へ ハードな体力トレーニングも

「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2026」は、12月26日から29日にかけて行われます。