繁華街で客引きを行い、20代の女性に風俗店を紹介し働かせたとして、広島県警は29日、広島市中区昭和町の飲食店従業員の男(22)を職業安定法違反(有害業務紹介)の疑いで逮捕しました。

男は「違法スカウトグループ」の一員とみられていて、警察は実態解明を進めています。

客引きした女性を紹介か

警察によりますと男は2月、繁華街で客引きを行い、当時働いていたバーに女性を誘い入れて、男が斡旋していた風俗店を女性に紹介し働かせた疑いが持たれています。

警察は捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしていません。

「違法スカウトグループ」の一員とみて捜査

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警察によりますと、広島市内の繁華街で、「女性に声をかけ風俗店などを紹介し、報酬を得る『違法スカウトグループ』の活動が横行している」といった情報が複数寄せられるなどしていました。その捜査の過程で、男の関与が浮上したということです。

男はこの違法スカウトグループの一員とみられます。警察は女性を紹介した男には報酬もあったとみて、紹介を受けた風俗店などを家宅捜索し、スカウトグループの実態解明を進めています。