電線209巻など時価合わせて約622万円相当を盗んだとして、広島県警は28日、35歳の男を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、愛媛県松山市に住む自営業の男(35)は他の5人と共謀して2024年8月、福山市新市町戸手の工事現場に侵入し、電線209巻や工具など合わせて305点(時価合計約622万6303円)を盗んだ疑いが持たれています。

警察は、捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしていません。

盗まれた電線は一巻きの長さ100m

この事件に関わったとみられる20歳~36歳までの男5人も、建造物侵入と窃盗容疑ですでに逮捕されています。

工事現場の従業員が電線などがなくなっていることに気がつき警察に届け出ました。

電線は直径が約0.9mm~6、0mmで、一巻きの長さが100mほどのものでした。

防犯カメラのリレー捜査などから、男らの容疑が浮上したということです。

警察は、男らが車を使って移動していたとみて、事件の詳しいきさつを調べています。