海で溺れていた男性に心臓マッサージをして命を救ったグループに、消防から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、
▽広島市佐伯区 菊本真也さん
▽広島市東区 日隅俊輔さん
▽広島市中区 五郎丸誠志さん
▽広島市中区 竹野太さん
▽兵庫県姫路市 森孝男さん
▽広島市安佐南区 上原泰美さん
です。
「みんなで引きずり上げた」緊迫の救出劇を振り返る

菊本さんは8月23日、広島市南区の似島で海水浴をしていたところ、海で溺れている男性(60代)を見つけました。
菊本真也さん
「一緒に泳いでいた人が、ずっとうつ伏せで浮かんでいた。息継ぎをしないなと思って、振り向かせたら泡を吹いてたから、みんなで引っ張って引きずり上げた」
周囲の人と協力し男性を浜に引き上げ、心臓マッサージをして水を吐き出させました。
日隅俊輔さん
「息もしていなかったので、水を吐かせないといけないと思って、見よう見まねで心臓マッサージをした」
迅速な手当で心肺停止から奇跡の回復

菊本さんたちは海水浴中で携帯電話を持っておらず、救助の様子を目撃していた上原さんに119番通報を依頼。
上原さんは現場の状況を伝えるとともに、消防からの指示を伝達しました。

男性は一時心肺停止の状態だったとみられますが、救護措置により救急隊が到着したときには呼吸や脈が回復。その後病院に搬送され、現在は後遺症もなく社会復帰しているということです。
「この活動がなければ助からなかった」消防も6人の行動を称賛

日隅俊輔さんは「目の前に命が危ない方がいたので、なんとか助けないといけないと必死だった」と当時を振り返りました。
広島市南消防署は「この救急活動がなければ男性は助からなかった」と6人の行動に感謝を伝えました。







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