9月から広島県内の小中学校などで学校給食に広島県内産の食材が使用されています。広島県福山市でも人気のフルーツが登場しました。

福山市が最初に選んだ食材は「シャインマスカット」。甘くて皮ごと食べられる大人気の品種ですが、高級ブドウとしても知られています。広島県内一の産地でも、給食への提供は今回が初めてです。

生産者・沼隈町果樹園芸組合 永井克則さん
「私たち農家が一生懸命作った沼隈のシャインマスカットを若い人たちに食べてもらえてうれしく思う」

給食で普段より少し豪華な地場食材を提供するこの取り組みは、広島県の「おいしい!広島」プロジェクトの一環で企画されました。

給食に登場したシャインマスカット 子ども達の反応は…?

子どもたち「いただきます」

子どもたちにその魅力を知ってもらい愛着を持ってもらうことで、地産地消からの消費拡大をめざすのが狙いです。

栄養教諭「シャインマスカット好きな人は手を挙げて」

子どもたちは栄養教諭からの説明を聞いたあと、じっくり観察しながら味わいました。1人2粒ずつ配られたシャインマスカットは、次々と口へ運ばれ、子どもたちもその甘さに大満足の様子でした。

児童「シャインマスカットが(給食に)出るって聞いたとき『えっ』ってなった」
児童「みずみずしくてとても甘くておいしかった」
児童「これからも何回も食べたい」

シャインマスカットは広島県福山市内の小中学校と義務教育学校合わせて101校で提供されます。