県の将来の施策に意見を反映させようと1日、知事と経済界による初めての意見交換会が開かれました。

意見交換会には、横田知事と広島商工会議所の松藤会頭ら、県内の5つの経済団体の代表が出席しました。

横田美香知事
「広島県は、人口が想定よりも早いスピードで減少」

横田知事は、県の課題として年間2万人が減っている人口減少を挙げ、今後、減少が加速すると予想されることや、就職や進学を契機とした高校生や大学生の転出超過が続いている現状を説明。

「若者に選ばれる広島県」を目指して、半導体関連など若者をひきつける魅力的な産業の集積や、若者の目線に立った地域の魅力向上などに取り組むと話しました。

一方、経済界からは、IT産業を呼び込む必要性などが示されました。

横田美香知事
「経済が元気になっていくのが一番なので、広島の課題と、どういう思いを抱いているか、率直に聞けた機会は大変貴重だった」

経済界からの意見は、今後の施策に反映させていくとしています。