県内8つの警察署を近くの警察署へ統合する計画案について、県民からは47件のコメントが寄せられました。このうち再考を求める意見は数件だったということです。

県警本部この計画案は、大竹署や庄原署など小規模な8つの警察署について、隣にある警察署と統合したうえで、「分庁舎」とするものです。犯罪の手口の多様化などの理由から、県警の人員を再配置することを目的としています。

分庁舎となっても、事件捜査や交通事故に対応する部署や、運転免許の更新手続きといった基本的な行政サービスは残る方針です。

この計画案について、県警は約1ヶ月間、県民からパブリックコメントを募集しました。その結果、47件の意見が寄せられ、再考を求めたり懸念したりする意見は合わせて5件だったということです。

県警は今後、コメントの内容を精査するなどして、統合に向けたスケジュールを検討することにしています。