270回目は、プリマクリニック 院長 佐藤 亜美子先生に
最近よく耳にする「肌育注射」についてお話を伺いました。

年齢を重ねると、肌のハリや水分量、コラーゲンなどが少しずつ減ってきますよね。
これまでは、ヒアルロン酸でボリュームが減った部分を補ったり、
ボトックスで筋肉の動きを和らげて、シワを目立ちにくくする治療がありましたが…
肌育注射は、「肌そのものの状態を整えていく」という考え方になります。

表面麻酔をしてから、細い針で少しずつ薬剤を入れていき、
肌全体に細かく注入していく…というイメージです。
施術直後は少し赤みやポコポコ感が出ることもありますが、
多くは数時間から数日程度で落ち着いていくんだそうです。

施術を受ける方は、「昔よりハリがなくなった」と感じる方や、
「自然に優しく健康的に見せたい」という感覚の方が多いそうです。

肌のキメを整え、水分バランスを保つことで、ハリや潤い・透明感のある肌状態を
目指す治療です。
大きく印象を変えるというよりも、お肌全体のコンディションを
健康的に整えることを目的としています。

そのため、やりすぎない、自然な仕上がりを希望される方に適した選択肢の一つです。

亜美子先生いわく・・・
「美容医療は、新しい情報がとても多いぶん慎重さも大事だと思っています。
『流行っているから』だけではなく、安全性や実績も含めて考えることが大切です。
また、不安なことをきちんと質問できるクリニックかどうかというのも
大事なポイントだと思います」

美容医療は、「やればやるほど良い」というものではありません。
大切なのは、「今、自分に何が必要なのか」を知ること。
原因に合わせて、必要な治療を選ぶことで
より自然な結果につながると思います。
不安なことは遠慮せず相談しながら、ご自身に合った方法を見つけて下さいね