堺川沿いにある「COFFEE BAR sksk」は、浅煎りコーヒーを中心にしたカフェ。

グリーンに囲まれたくつろぎの空間で、店主の下野健一さんがセレクトした、香り高いコーヒーと、手作りの米粉スイーツが味わえる。

提供されているコーヒーは、エチオピアの最高級豆から、希少なタイ産の豆まで、常時6~7種類。その個性的な香りや、豊かな風味と余韻に惹かれて、幅広い年代の人が足を運ぶ。

↑常時6~7種類の豆と、3~4種類のドリップバッグを販売中。豆は挽いてもらえる。

↑オーダーを受けてから豆を挽く。豆の産地や焙煎度合いに応じて、挽き方を変える。
下野さんのこだわりは、コーヒーだけにとどまらない。店内には下野さんが各地でセレクトした多彩なデザインのマグカップが並んでおり、お客さんが好みで選べるシステムになっている。

↑下野さんが各地のショップや工房で購入したマグカップ。どれも1点もので、個性的なデザインが魅力。

「同じ豆を使っていても、マグカップの形が変わるだけで、コーヒーの香りや風味は驚くほど変わるんです」と下野さん。
「浅煎りコーヒーは、飲み口が薄いマグで飲むと、香りや酸味がダイレクトに感じられます。ミルクたっぷりのカフェラテは、ぽってりしたマグで飲むと甘味が強調されます」。

また、コーヒーと一緒に味わう「スイーツ」によっても、コーヒーの美味しさはさらに増すという。「チョコレートケーキには、浅煎りコーヒーがオススメ。ほのかな酸味が、濃厚な甘さを引き立たせてくれます」。
下野さんはこうした自身の経験をもとに、コーヒーと器、米粉スイーツの「ペアリング(組み合わせ)」体験会を、店内で不定期に開催している。「ペアリング体験を通じて『コーヒーってこんな楽しみ方もできるんだ!』と驚いてもらえたら。常に新しい〝コーヒー体験〟を提案していきたいです」と下野さんは話す。

↑「シモケン」の愛称で知られる、店主の下野健一さん(左)と、母親の美千江さん。平日は美千江さんが、金曜夜と週末は健一さんが、それぞれカウンターに立つ。「コーヒーの香りや風味、淹れ方、合わせたい器やスイーツなど、気軽にお尋ねください」。

↑金曜夜限定「バータイム」(17時ごろ~22時)では、ワインなどのお酒やおつまみも提供。飲み会の〆や仕事帰りに、コーヒーを楽しむ人も多いそう。
COFFEE BAR sksk
【Instagram】coffee_bar_sksk
呉市本通5-2-4
11:00~18:00(金曜~22:00)、土曜・日曜10:00~16:00
月曜・木曜休み
くれえばん 2026年9月号
お昼ごはんとおやつ
今回は、毎号人気のレギュラーコーナー「ふらっとBRUNCH」と「幸せのひとくち」で、これまで紹介してきたお店の中から編集部が厳選してご紹介します。
おなかも心も満たしてくれるお昼ごはんに、ひとくちで気分が上がるうれしいおやつ。
これまで気になっていたあのお店も、まだ知らなかった一軒も。今日はどこへ行こう、何を食べよう。そんなワクワクと一緒に、おいしい時間を楽しもう。
発売日:2026年8月25日(火)
サイズ:A4変形判
価格:550円(税込)
販売エリア:呉市 東広島市 広島市 江田島市 熊野町 安芸区
販売配布先:書店・コンビニエンスストア・スーパー及び会員店くれえばんとは
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