12日にプロ入り後初めてとなる1軍昇格を果たし、同日ヤクルト戦で初出場となった高卒ルーキーの西川篤夢は14日本拠地・マツダスタジアムでの練習に臨んだ。

西川は12日ヤクルト戦でのプロ初打席について、

「緊張で頭が真っ白で、心臓が飛び出そうなぐらい緊張して。あんまり覚えてはなかったんですけど、帰って動画見たら、ファンの方からの応援と歓声がすごかったんで、次こそ打ちたいなと思います。」と振り返った。

ファームの8月打率は3割超え

2軍では打率の向上をテーマに、片手でのティーバッティングなどで体の使い方を見直した。ファームでの8月打率は3割を超え、「だいぶ良くなった」と自身の課題と向き合った。

フィジカルトレーニングにも励み、「下半身が大きくなった」と入団時からおよそ7キロの増量に成功した。

「(守備面)球際からでもノーバンで投げられたりとか。(打撃面)ちょっと当てただけでも強い打球だったり、​オーバーするようになったりして、​キャンプの時よりはだいぶ変わったと思います。」と自身の成長を語った。

マツダスタジアムでのプロ初ヒットへ

12日のヤクルト戦では9回に代打で起用され、ピッチャーゴロという結果に終わった。
西川は本拠地デビューに向け、
「気持ちも落ち着いてきて、本当にここからチームの勝利に貢献できるようにという気持ちが一番強いです。やっぱり本拠地マツダで初ヒットを打ちたいなとは思ってます」とカープファンの前でのプロ初ヒットを誓った。