広島県庄原市で20日、シニアカーがあぜ道から転落しているのが発見され、90歳の女性が死亡する事故がありました。

警察によりますと、20日午前9時すぎ、庄原市東城町千鳥で「溝にシニアカーと人が落ちている」と110番通報がありました。

近くに住む白石節子さん(90)が運転するシニアカーが田んぼのあぜ道から、脇に設置されていた水を貯める桝に転落したとみられています。桝は、深さ約97cmで、縦と横はいずれも約100cmだったということです。

白石さんは、現場で死亡が確認され、死因は溺死でした。警察は、関係者への聞き取りや、遺体に状況などから、白石さんは18日ごろには転落したとみています。現場は田んぼと法面の間にあるあぜ道で、警察は、事故の詳しいいきさつを調べています。